山形県鶴岡市大山地区で行われる、 「第15回 大山新酒・酒蔵まつり」に参加するツアー。
お昼に超大盛中華(3人前)を攻略(笑)して、午後の部に突入です。
「栄光富士」の銘柄を造る冨士酒造さん。安永7年(1778年)創業だそうです。
歴史を感じさせるお屋敷です。木造の家屋は、年数が経てば経つほど味を増すものですね。
今年はおまつりが15回目なのを記念して、こんな素敵なお猪口が参加者に配られましたステキ
このお猪口で新酒のお振る舞いを受けます。美味しさも格別です
このお酒のお振る舞い、少し温めて有ります。このお酒はこの温度が適しているのでしょう、気の配りように感心しました。
次は「大山」のブランドを守る加藤嘉八郎酒造さん。明治5年(1872年)創業。
ここの行列が一番壮絶でしたね。200㍍程度は有ったんではないかな。
人気のスポット。
2階では古典雛などの展示もやっているとの事でしたが、身動きが取れませんで、お酒だけで
すんごい写真になっちゃいましたけども、何かをホットプレートで焼いてます。頂いてみましょう。
実はお餅か何かかなぁと思って頂いたら、酒粕を固めて焼いたものですって。口に入れた瞬間分かりました ビミョウ
んっと、この時点でスタンプが4つ、貯まりました。抽選会に参加できますヽ(^。^)ノ
勇んで抽選会場に行ってみたら、年賀ハガキみたいに、既に当り番号が決まっているとのこと
コレで当たっていればアレですが、興醒めですわ・・・(笑)
末等、ワンカップをゲットしました。(ハズレ無しですww)
ココは派手な看板が際立つ、ツアー客に人気のスポット。 「肉の長南」さん。
店の前でイロイロ、売ってます。どれも200円ですって。
普通でしたらワタシも2つ3つと買い食いするところですが、超大盛中華のダメージで、少しも入りません
風写隊長、嬉しそうな笑顔です。
この後、一般の人から、ワタシと兄弟ですかって聞かれてました(笑)
目出度く「ぱんだ(兄)」を襲名ですネww
3軒目の酒蔵は「出羽の雪」ブランドの渡會本店さん。
元和年間(1615~23年)創業。正確にはわからないっつーことですかね。
ココの試飲コーナーで、折角買ったお酒の瓶を落っことしてる人がいました。
飲みながらですので、こーした悲劇もたまに起きるでしょうねぇ。。気の毒です(^_^;)
最後、4軒目は「白梅」ブランドの羽根田酒造さん。
文禄元年(1592年)創業といいますから4軒の中では一番古いですね。
みんな良い笑顔です。この写真は皆さんに差し上げたいので、隊長に送っておこうっと。
ココでは昔の大皿が展示されていました。我が家にも1枚くらい有ったら良いのに。。。^_^;
このおまつりが終わったら、また静かになるんでしょうね。。。そんな佇まい。
イロイロお振る舞いをありがたく頂戴して、ペロッと酔っ払った風写隊一行。
帰りのバスでもプチ宴会で添乗員さん♀に注意されたくらいにしてww
ワタシなんぞ初めての参加なのにブラックリスト入りがや
飲み足りない一行をエスコートして、仙台駅東口へ。秘蔵のランチスポット
へお連れしました。
ココでも「このお酒が旨いんですよ!」とか、日本酒談義
皆さんどんだけ好きなんですか
何でだか途中でanegoさんも合流したので、2軒目。。草食いに(笑)
ホントに皆さん、お疲れ様でした。 また来年ね(^_^)v
びーえむあいさんが、帰りに「あさって健康診断なんだぁ~」って話してました。ダメジャン(笑)
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それも他の人が旨そうに飲んだり食ったりしてるの見ながらですからね、ストレス溜まりましたよぉ。
今度はゆったりしたところで(^_^)/~襲名記念をww
「ぱんだ兄弟」発覚記念ツーショットも撮れなかったので、次回は是非モデルさんにもなって下さい。
いやーん 赤い顔をしっかり見られてましたかぁ。
バスから降りて寒かったので速攻で青くなった気がしてたのに(笑)
メニューにあーいった挑戦的なメニューが出てる以上、成り行きで頼まないわけに行かない雰囲気でしたww
ユケチュウさんとは3軒目(っていう?)でまたご一緒するツモリだったのに残念です。
ぱんだ兄はユケチュウさんいないので(?)寝てましたヨ(笑)
現地で会った時、ぱんだ(親)さんの顔がちょっぴり赤かったので「バスの中でも頑張ってきたのね」と思いましたが、超大盛中華(3人前)、いってましたか。すごーーい!!
勇者に大缶、違った、王冠を差し上げます。