目を惹くワリに、電柱のカゲから撮ってしまいましたが(笑)
「めっちゃうまい たこやきや」(場所)
どっからどこまでが店名だかアレです(笑)
大阪の名店で修行したと書いて有ります。へぇー♪
それにしてもメニューをバンバン貼り出してます。こぱんだもちょぃと引き気味です
富士宮やきそばを強調したいのか、連呼していますww
この店のタコ焼きは、仕上げにワインをかけて仕上げるんだそうで、店内に取材を受けた雑誌記事が貼ってありました。
今日はこぱんだの手を引いてこの山の上まで富士宮やきそばを買いに来たのです。
なんでも静岡県から取り寄せた本場の麺を使用しているそうで、以前から気になっていたのです。
Wikipedia(コチラ)によると、富士宮やきそばは次のように厳格に(!)定義付けられています。
登録商標だそうですから厳格。
富士宮やきそばは、通常のやきそばとは製法や使う食品が異なる点があり、次の3つが挙げられる。
①麺のコシの強さ(麺が指定されている)
②肉かすの使用
③仕上げに削り粉をふりかける
富士宮やきそばとして使われる麺は原則として3つの製麺業者の麺のみであり、富士宮市内の製麺業者であるマルモ食品工業、叶屋、曽我めんの麺が該当する。
ほら厳格。麺が指定されているんですから。だから『富士宮やきそば』を名乗る以上は、取り寄せるのは必然なのですね。
富士宮やきそばだけ買おうと思ったのですが、「名物はどうもたこ焼きの方かも」と思って、両方買っていくことにしました。
注文してから焼き始めるというので、店の中で待っていることになりました。
でも、オヤジさん1人で焼きそばとたこ焼き今から焼くって、どんだけ時間かかるのか不安になったりして
おそるおそる調理風景を盗み見るこぱんだ。
視線の先には
20分弱、待たせていただきました。
こちらが「富士宮やきそば 390円」。
そこら辺の普通の焼きそばと見た感じは一緒のようです。
コレを家に持って帰って食べたのですが、冷めるにしたがって硬くなる麺のようで、バサバサになっちゃってました(爆)
固くって輪ゴム食ってるようです。食ったことないけどさ
たこ焼きは、ホントに仕上げに白ワインを振りかけてました。あっという間でしたんで、カメラを向けられずに、残念でした。
でも、ワインをかける意味は不明です
身のしまった感じの、固焼きなたこ焼きでした。普通においしかったです。
初めて入ったこのお店でしたが、なんと11月から北仙台の駅前に移転するんだそうです。今より格段に場所が良くなりますね。
巨匠にはこれからも活躍を祈念いたします。
仙台ブログランキングに参加しています。ポチッと一票お願いします。。
- 関連記事
-
- ひさびさ「さいち(秋保)のおはぎ」♪ (2009/10/31)
- たこやきや(小松島)の富士宮やきそば (2009/10/28)
- スープdeおこげ (2009/09/18)
そーですか、移転してお客さんそんなに増えましたか。
以前の場所はちょっとたこ焼き&ヤキソバには難有りだったですもんね。
熱烈なファンをお持ちなんですねー。店長さん今日もワインをふり掛けてタコヤキ焼いてるんでしょうね。
頑張ってください(^。^)
莫大な学費を必要とする学校だから、それなりのオボと呼ばれる学生しかいないと思うけど、北仙台だったら多くの人達に本当の味を伝えられると思います。 店長さん、頑張って下さい。
今度いっぱいお注ぎしますネww
庄内人さんが風邪引かなかったのがセメテモノ救いです(笑)
見わたしたらありました、新店舗という名のプレハブ。
なんとなく(いや明らかに)、小松島の方が立派っぽい。
儲かったらドーンと建てるのかな?
焼きたてたこやきは十数分待ってといわれ、
吹きさらしのプレハブの前で十数分はツライので
出来てるヤツで良いといったら
値引きしてくれました・・。
そりゃ安いのはありがたいけどね、
肝心のお味はムムム・・って感じ。
だから焼きたてを買えってば!
という神様のお告げが聞こえた気がしました。
ちゃんちゃん。