2015年11月04日 (水) | 編集 |
仙台駅前、EDENにある『中華料理 痩明摟』
薬膳を使った、お高くない・手軽な中華料理を味わえる店。
ランチパスポートやラーメンチケットにも常連として出品していまして、ワタシもいつもお世話になってます


今日はラーメンチケットでおじゃましました。今回でMAXの3回目。
同じ時期にランチパスポートにも出品しているので、コッチも混乱することが有ります。お店の人はなおさらでしょう。
「ジャージャー麺 890円⇒500円」
麺全体にかかった餡かけの上には、緑の野菜とキュウリとネギがふんだんに乗っかっています。

一生懸命かき混ぜて、自分で納得のいく状態になったら食べ始めます
もちろん、盛岡のじゃじゃ麺とは似ても似つかないものです。
中華麺だしね。盛岡のはうどんみたぃな麺ですよね。
『盛岡じゃじゃ麺』の起源を調べてみますと
戦前、旧満州(現在の中国東北部)に移住していた(後の「白龍(パイロン)」の初代主人である)高階貫勝が、満州時代に味わった「炸醤麺(ジャージアンミエン)」を元に、終戦後の盛岡で日本の食材を使って屋台を始め、そこで盛岡人の舌にあうようにアレンジをくりかえすうちに、「じゃじゃ麺」としての独特の形を完成させたといわれる。
Wikipedia
盛岡の方言って、「~だじゃ」「んだじゃ。」とかいうじゃないっすか。
ワタシ、じゃじゃ麺ってそこからのネーミングだと思ってたんですよね、昔

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