2015年08月12日 (水) | 編集 |
突如として決まった神戸へのツアーですが、せっかくだからイロイロと行きたい場所を調べて来ました。
ツアー二日目は早朝4時にスタート。。(単独行動)
ラ〇ホとビジネスホテルを兼業してる(らしいww)ホテルのフロントのおばちゃん、早朝だからと部屋のカギを預けずに出かけようとしたら勢いよく追いかけて来まして、ビックリしました
早朝、まずワタシが行ってみたかった場所は神戸市民に愛されているという神社です。
『湊川神社』

鎌倉時代末期からの南北朝の時代に活躍した武将、楠木正成の神霊を祀った神社です。
大都市神戸に有って、相当な敷地を持つデカイ神社です。
かといっても、創建されたのは比較的近世になってから。以前から存在した墓所を神社にしたのだそうです。
楠木正成は、南北朝から室町幕府が誕生する過程において後醍醐天皇と行動を供にし、結果的には敗者となりました。
が、後の歴史家の中から彼の貢献を見直す見方が現われ、「大楠公(だいなんこう)」と呼ばれ神格化されていったそうです。
本殿へ参る途中に小さな祠が有ります。稲荷神社のようです。
『楠木稲荷神社』
こんな早朝から煌々と明かりが灯してあるのは、人気のある神社ならでは。。

こちらが楠木正成の墓碑。遺骨が安置されているわけではないようです。
なにしろこの墓碑が建てられたのは、楠木の死後150年後だそうですから。。
この墓碑は、楠木正成の功労を積極的に見直す動きの中心となった一人、徳川光圀(水戸藩主)によって建立されたものだそうです。
ちなみに、徳川光圀は「大日本史」の編纂をはじめ、古典や文化財の保護をあつく行った人物で、大日本史の編纂のために全国を周って取材したことから、
水戸黄門
(かっかっかっww) という虚像が出来上がったようです。。
墓碑に刻まれた文字は、徳川光圀の書によるものだそうで、拓本が売ってました。2千円だそうです。。

大鳥居をくぐった向こうが本堂です。

早朝というのに、ココも灯りが灯され、開け放たれていました。平日の朝でもお参りをする人が多いのでしょうか。。
湊川神社を後にして、次の目的地へ行く道すがら、地名が「楠町」であることに気付きました。
大楠公、神戸市民に愛されているんだなぁと感じました。
次の目的地は、これまた神戸市民に愛されている、、、、、ラーメン屋。。
『神戸の中華そば もっこす(本店)』
神戸市内に何店舗かを展開している「もっこす」ですが、ココ本店だけは24時間営業。。

生パスタ麺やインスタント生中華麺(?)なるものも販売していますね。。
こうして広い店内です。早朝というのに、客はワタシ以外にも数名。
ひっきりなしにタクシーの運ちゃんなどの新しい客が入って来ます。

着丼!アルミのお盆に乗っかって、なんか地元っぽくて良いなぁ
「中華そば(正油) 780円」
チャーシュー麺か?と思うほどチャーシューが見事に丼に沿って花柄に盛り付けられています。
中心にはこれも尋常じゃないほどの小口ネギ。。

朝からしっかりした豚骨の中華そばww さすがにお腹がビックリしそうです
ゴージャスな博多ラーメン、って感じの一杯でした。

このネーミング、どんな由来が有るんだろう。。気になる・・・
必要以上に腹ごしらえをして(笑)、次に向かったのはお寺。。
京都に有る西本願寺の別院です。。
この佇まいから、神戸市民からは「モダン寺」という愛称で親しまれているそうです。。

モダンなお寺。。親鸞上人もまんざらでもなさそうですww
ツアー二日目は早朝4時にスタート。。(単独行動)
ラ〇ホとビジネスホテルを兼業してる(らしいww)ホテルのフロントのおばちゃん、早朝だからと部屋のカギを預けずに出かけようとしたら勢いよく追いかけて来まして、ビックリしました

早朝、まずワタシが行ってみたかった場所は神戸市民に愛されているという神社です。
『湊川神社』

鎌倉時代末期からの南北朝の時代に活躍した武将、楠木正成の神霊を祀った神社です。
大都市神戸に有って、相当な敷地を持つデカイ神社です。
かといっても、創建されたのは比較的近世になってから。以前から存在した墓所を神社にしたのだそうです。
楠木正成は、南北朝から室町幕府が誕生する過程において後醍醐天皇と行動を供にし、結果的には敗者となりました。
が、後の歴史家の中から彼の貢献を見直す見方が現われ、「大楠公(だいなんこう)」と呼ばれ神格化されていったそうです。
本殿へ参る途中に小さな祠が有ります。稲荷神社のようです。
『楠木稲荷神社』
こんな早朝から煌々と明かりが灯してあるのは、人気のある神社ならでは。。

こちらが楠木正成の墓碑。遺骨が安置されているわけではないようです。
なにしろこの墓碑が建てられたのは、楠木の死後150年後だそうですから。。
この墓碑は、楠木正成の功労を積極的に見直す動きの中心となった一人、徳川光圀(水戸藩主)によって建立されたものだそうです。
ちなみに、徳川光圀は「大日本史」の編纂をはじめ、古典や文化財の保護をあつく行った人物で、大日本史の編纂のために全国を周って取材したことから、
水戸黄門

墓碑に刻まれた文字は、徳川光圀の書によるものだそうで、拓本が売ってました。2千円だそうです。。

大鳥居をくぐった向こうが本堂です。

早朝というのに、ココも灯りが灯され、開け放たれていました。平日の朝でもお参りをする人が多いのでしょうか。。
湊川神社を後にして、次の目的地へ行く道すがら、地名が「楠町」であることに気付きました。
大楠公、神戸市民に愛されているんだなぁと感じました。
次の目的地は、これまた神戸市民に愛されている、、、、、ラーメン屋。。
『神戸の中華そば もっこす(本店)』
神戸市内に何店舗かを展開している「もっこす」ですが、ココ本店だけは24時間営業。。

生パスタ麺やインスタント生中華麺(?)なるものも販売していますね。。
こうして広い店内です。早朝というのに、客はワタシ以外にも数名。
ひっきりなしにタクシーの運ちゃんなどの新しい客が入って来ます。

着丼!アルミのお盆に乗っかって、なんか地元っぽくて良いなぁ

「中華そば(正油) 780円」
チャーシュー麺か?と思うほどチャーシューが見事に丼に沿って花柄に盛り付けられています。
中心にはこれも尋常じゃないほどの小口ネギ。。

朝からしっかりした豚骨の中華そばww さすがにお腹がビックリしそうです

ゴージャスな博多ラーメン、って感じの一杯でした。

このネーミング、どんな由来が有るんだろう。。気になる・・・

必要以上に腹ごしらえをして(笑)、次に向かったのはお寺。。

京都に有る西本願寺の別院です。。
この佇まいから、神戸市民からは「モダン寺」という愛称で親しまれているそうです。。

モダンなお寺。。親鸞上人もまんざらでもなさそうですww
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