2015年03月26日 (木) | 編集 |

先週あたりから続々と桜

仙台は例年通り4月の7日あたり、テレビ局によっては5日なんて言っているのも有るようです。
榴岡天満宮
昼休み、桜はまだなら梅


榴岡天満宮は、もともとは仙台東照宮の境内にあった天神社(天満宮のこと)を、1667年(寛文7年)に仙台藩第3代藩主・伊達綱宗が、この辺で最も標高が高い場所に遷宮して榴岡天満宮としたものだそうです。
境内には何本か梅の木が有ります。
菅原道真公が梅を愛し、庭の梅の木に和歌を詠んだらその梅が大宰府に飛んでいったというのが飛梅伝説。
これらの梅はそぅした逸話もあって植えられたものでしょう。

受験シーズンの直前などは学問の神様にすがろうという人で混み合う境内ですが、さすがに今は静かです。
ワタシのように梅を見に来てる人が他にもいました。
「撫で牛」というんだそうです。なんでココに牛が?
由緒書きによると、菅原道真公は牛に縁がある人だったので、天満宮には牛が付き物なのよという事です。
何だか分かったような分からないよーな・・・ww

合格の輪と呼ばれているそうです。。

我が家の庭の梅はまだまだ咲く気配が有りませんが、日当たり良好


桜もいっせいに咲きだすと圧倒的な美しさですが、梅も一輪一輪は繊細なのに、まとまると息をのむ迫力です。。

三寒四温、一進一退で冬と春の攻防が続いていますが、木々は確実に

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