2014年09月25日 (木) | 編集 |
昼からバイキングで満腹になった後、今度は集団で寺社巡りです。
『東寺(とうじ)』
「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれるそうです。
真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山。
1994年に「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。

元々は平安京鎮護のための官寺として建てられ、のちに嵯峨天皇から空海に下賜された東寺は、「弘法大師の寺」として庶民の信仰を集めてきたのだそうです。
講堂
特別展を開催中ということで、お堂の中へ入ることが出来ました。。

もちろん、お堂の中は撮影禁止でしたが、おどぎでない数の立派な仏像が並んでおり、文字通り息をのむ荘厳な空間でした。
国宝「金堂」

金堂の中には本尊の薬師如来の坐像が安置されています。
国宝「五重塔」

京都の人たちのシンボルになっている五重塔。
今まで4度、焼失しており、今のは5代目で、江戸時代に造られたものだそうです。
境内のはずれには国宝「観智院」が有ります。

客殿は慶長10年(1605年)の建立。
桃山時代の典型的な書院造りの建造物として国宝に指定されています。

内部には宮本武蔵が描いたとされる「鷲の図」の襖絵なんかが有りました。。
京都っぽいモノ二つww
伊吹文明は分かるけど、電気温泉
てナンでしょうww

東寺から、次は神社へ。。京都は文化遺産がイロイロ有って、周って歩こうとすれば忙しいです。。
「伏見稲荷大社」
2014年の「外国人に人気の日本の観光スポット」調査では、1位を獲得しているんだそうです。
どおりでなんだか外国の観光客が多いワケだわ・・・。
重要文化財「楼門」

お寺の門には金剛力士が控えていますが、神社の門の両側には「随身(ずいしん)」が置かれています。
役目は入り口の守護ですから、金剛力士と同じです。

伏見稲荷大社の人気の理由は、境内の奥にある千本鳥居です。。
ワタシはここまで来るともぅ体力的に限界で、千本も鳥居をくぐる気は有りません。。
本殿の前に、現在の皇族方の参拝の記録が張り出されていました。。

朱塗りの美しい本殿。空が青いともっと映えたんでしょうけど。残念。。。

それにしても、アジア系の外国人の多い事。。
日本人の方が小さくなって見て回ってる印象を受けました。。
稲荷の神はもともと農業の神様だそうで、そこから商売繁盛、五穀豊穣といった信仰につながり、全国的な稲荷崇拝へ繋がったのだそうです。

ここが千本鳥居の入り口。
女性たちはきゃぁきゃぁと入って行きますが、ワタシはここでThe End 。。
奥まで昇る元気も気力も有りません。。
ここで1日目の観光は終了。。
ホテルへチェックインし、夜の飲み会に備え、ちょっとの間、休息します。。。
『東寺(とうじ)』
「教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれるそうです。
真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山。
1994年に「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。

元々は平安京鎮護のための官寺として建てられ、のちに嵯峨天皇から空海に下賜された東寺は、「弘法大師の寺」として庶民の信仰を集めてきたのだそうです。
講堂
特別展を開催中ということで、お堂の中へ入ることが出来ました。。

もちろん、お堂の中は撮影禁止でしたが、おどぎでない数の立派な仏像が並んでおり、文字通り息をのむ荘厳な空間でした。
国宝「金堂」

金堂の中には本尊の薬師如来の坐像が安置されています。
国宝「五重塔」

京都の人たちのシンボルになっている五重塔。
今まで4度、焼失しており、今のは5代目で、江戸時代に造られたものだそうです。
境内のはずれには国宝「観智院」が有ります。

客殿は慶長10年(1605年)の建立。
桃山時代の典型的な書院造りの建造物として国宝に指定されています。

内部には宮本武蔵が描いたとされる「鷲の図」の襖絵なんかが有りました。。
京都っぽいモノ二つww
伊吹文明は分かるけど、電気温泉


東寺から、次は神社へ。。京都は文化遺産がイロイロ有って、周って歩こうとすれば忙しいです。。
「伏見稲荷大社」
2014年の「外国人に人気の日本の観光スポット」調査では、1位を獲得しているんだそうです。
どおりでなんだか外国の観光客が多いワケだわ・・・。
重要文化財「楼門」

お寺の門には金剛力士が控えていますが、神社の門の両側には「随身(ずいしん)」が置かれています。
役目は入り口の守護ですから、金剛力士と同じです。

伏見稲荷大社の人気の理由は、境内の奥にある千本鳥居です。。
ワタシはここまで来るともぅ体力的に限界で、千本も鳥居をくぐる気は有りません。。
本殿の前に、現在の皇族方の参拝の記録が張り出されていました。。

朱塗りの美しい本殿。空が青いともっと映えたんでしょうけど。残念。。。

それにしても、アジア系の外国人の多い事。。
日本人の方が小さくなって見て回ってる印象を受けました。。
稲荷の神はもともと農業の神様だそうで、そこから商売繁盛、五穀豊穣といった信仰につながり、全国的な稲荷崇拝へ繋がったのだそうです。

ここが千本鳥居の入り口。
女性たちはきゃぁきゃぁと入って行きますが、ワタシはここでThe End 。。
奥まで昇る元気も気力も有りません。。
ここで1日目の観光は終了。。
ホテルへチェックインし、夜の飲み会に備え、ちょっとの間、休息します。。。

仙台、宮城県と2つのブログランキングに参加しています。
どちらにもポチッと投票いただけると嬉しいです。。
皆さんの投票、いつもどうもありがとうございます!!
- 関連記事
-
- 京都・大阪へ社員旅行(その三) (2014/09/26)
- 京都・大阪へ社員旅行(その二) (2014/09/25)
- 京都・大阪へ社員旅行(その一) (2014/09/24)
スポンサーサイト
| ホーム |