2014年04月04日 (金) | 編集 |
今日のランチパスポートの旅は、最近コッチ付いている感じの錦町方面へ。。
一番町と花京院・錦町界隈が最近のお気に入りエリアです


錦本店という酒屋さんの隣に有ります。

焼き鳥屋ですが、焼き鳥屋さんというにはオシャレ過ぎるステキな店です。
店内はバロック音楽が流れており、カウンターの中でオヤジさんが焼いてる姿を除けば、何屋だか分からないかもです(笑)
照明を落としたシックな店内。
酒の瓶やラベルが効果的に店内を盛り上げている感じです。。

昼時は常連とおぼしきサラリーマン達でほぼ満席。
幸いなことにカウンター席にどうにか潜り込む事に成功しました

昼のメニューはコレだけのようです。焼き鳥丼

ココにいるみんなで、コレを食べに来てるのですね。あらためて考えると不思議ww

夜のメニュー。
ワタシはココへは初めて来ましたが、仙台で焼き鳥が美味しい店と聞かれて、この店と答える人を知っています。
長年、仙台人に愛される店ならではのエピソードがイロイロある様子。。
店内に流れるBGMにはバロック音楽を使用しています。
聴く人をリラックスさせ、胃液の分泌・消化を促進すると言われ、食事には最適の音楽です。
聴く人をリラックスさせ、胃液の分泌・消化を促進すると言われ、食事には最適の音楽です。
ということです。まじっすか

「焼き鳥丼 5本丼 500円(通常780円)」
ドンブリには味噌汁、小鉢、漬物が付きます。

焼き鳥は、正肉が2本、ねぎまが1本、皮が1本、つくねが1本。
それにシシトウとレンコンの焼いたのが乗っています。
ありがたい小鉢。この日はもやしとオクラとメカブのおひたしでした


開店以来少しずつ注ぎ足し、旨味が凝縮した秘伝のタレを使った焼き鳥。
備長炭で香ばしく焼き上げられています。
串に刺さったままの焼き鳥丼というのに余り出会ったことが無いので、どーやって食うのが正しいのか分かりません。
とりあえず串を除かないと食べにくいなということで、外してみました。。。
絵的には串が刺さってた方が見栄えが良いようですね


米は丼モノに最適といわれている(?)「つがるロマン」を使っているそうです。
ご飯にタレが染みてて、泣けてくるほど美味いです。。日本人で良かったと思う瞬間

ただ、この環境だと、昼から日本酒



酒の穴 鳥心
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